こんばんは、うららです。
今日は妊娠中の仕事について綴っていきます。
うららの仕事は、一応、システムエンジニア(SE)です。SEだけどSEらしい仕事したことないので「一応」とつけてます。笑
実態は、営業に近いことをやっており、フロントでお客様対応することや新規提案などをすることが多かったです。
そして、ちょうど妊娠する数ヶ月前から新規顧客獲得のため、遠方への出張が増えていました。毎月、下手すると2週間おきくらいで飛行機に乗っていました。
安定期に入るまでは飛行機に乗るのも怖かったので、この仕事のスタイルは続けられないだろうと思い、妊娠発覚後すぐ(5週目)に、上司へ報告しました。
上司への報告の時期については様々ご意見があると思いますが、私は早く伝えてよかったと思います。言わないと遠方出張がバンバン入ってきますし、今後の仕事を引き継ぐための体制調整も早い方がやりやすいので。
先日の記事でも書いたように、私の職場は妊娠出産した女性がいませんでした。そのため、妊娠報告はどのように受け止められるのか、不安でした。
がっかりされるだろうか?
仕事の融通はきくだろうか?
私がつわりでダウンしたときに頼れる人はいるだろうか?
色々と不安でしたが、結論から言うと何も問題なく、本当に、職場の方々には良くしてもらいました。
つわりで通勤がつらければ在宅勤務
引き継ぎも兼ねて早々に体制強化
出張も代わりの方にて対応
本当に、働きやすかったです。おかげさまで、辛いつわりも乗り切れました。
そして、体制強化のおかげで、私がダメでもきちんと仕事が回ります。組織ってすごい。
こうした周囲の協力のおかげで、新規顧客も無事獲得できました。
私が新規のお客様にご挨拶に伺えたのは、産休前の28週目。お腹も目立ち始めており、お客様にもお祝いのお言葉をもらえました。
もう安定期も終わって妊娠後期に入るところでしたので、飛行機に乗るのがすごくドキドキしましたが、もうしばらくお会いできないだろうと思い、行くことにしました。
もちろん、万が一に備えて向こうの病院もしっかり調べた上で。
何もなかったのでよかったです。
このように、うららは本当に周囲に恵まれて妊娠中のお仕事をすることができました。
妊娠するまでは、結構自分ひとりで仕事をこなす方が性に合っていたのであまり多くの人と関わって仕事をしたくなかったのですが、まわりの方々の協力なしでは、つわり中はどうにもならなかったと思います。
育休明けもきっと、まわりの協力があってこそ仕事復帰できるので、感謝しながら仕事をしたいと思います。
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