うららの間

2019年1月18日に第1子の女の子を出産しました!妊娠・出産の体験談や、奮闘中の育児について綴っていきます。たまに関係ないことも呟くかもです。

妊娠初期症状とつわりについて。微熱や食べづわりなど。

こんばんは、うららです。

 

さて、今日はつわりについてです。 

うららは、きっとそんなにつわりは重いタイプではなかったと思います。こればかりは主観でしかないのでわかりませんが、たぶん、そう。笑

ただ、つわりと合わさって出ていた妊娠初期症状の影響もあり、結構体感的にはキツかったです。

そんな私の経験した症状やつわりとの付き合い方についてお伝えします。

 

 

私の妊娠初期症状とつわりの傾向

  • 微熱(平熱35.4度のところ、36.8度)
  • 右耳の閉塞感
  • 腰痛・尻痛
  • 基本的に食べづわり(空腹だと気持ち悪い)

私の場合は、妊娠初期症状としては上記4つが主要なものでした。 以下、順にみていきます。

 

微熱

妊娠に気がついたのもこの微熱だったのですが、私の場合、微熱はこのままずーっと出産まで続きました。元々平熱が低く35.4℃だったのが、36.8℃がデフォに。私からしたら微熱?発熱?です。

微熱によってぼーっとするので、慣れるまで時間がかかりました。仕事中もぼんやりしてしまうことがしばしばありました。

 

右耳の閉塞感

妊娠初期の2ヶ月ほどは、右耳の閉塞感がありました。なんだか聞こえづらいし片耳だけ飛行機に乗ってる感じです(謎)。

でも、お医者さんに聞いても、たまにそうなることもあるみたいですねーって言われるくらいでしたが、Web検索するとそういうご経験をされている方もいらっしゃるようだったので、自然と治るのを待つことにしました。気になって仕方なかったですけどね。。

てか、お医者さん適当すぎやしないか・∀・

 

腰痛・尻痛

腰痛はまだ全然お腹が大きくなっていないのにきました。ひどいとお尻が痛くなって、ペンギン歩きで歩いていました。お尻と足の接合部を動かすとピキリと痛んだんですよね。。なので、なるべく動かしたくない感じでした。

これは妊娠中期には無くなっていきましたが、妊娠後期で再発します。。しかもひどい具合に。。

↓ 妊娠後期の腰痛・尻痛

www.u-ra-ra-noma.com

 

食べづわり

これがなかなかにキツかった。でも、吐きづわりよりは良かったと思います。

食べづわりでは、まず、空腹時に気持ち悪さを感じるので、なるべく食べることが重要です。家にいるときは何かしら食べていればいいのですが、仕事中はそうもいかず辛かったです。。食べられるときに、合間でカロリーメイトとか腹持ちしそうなものを食べていました。

また、会社から帰宅した後や休日のごはんも、作っているうちに気分が悪くなることが多かったので、総菜やデリバリーが多かったです。

家から一歩も出れそうにないときは決まってデリバリーでしたが、これがまた厄介で。何を頼もうか画像を見ながら選ぶのですが、画像を見ただけでも気持ち悪い。。食べてしまえば気持ち悪くないけど、そこに至るまでは気持ち悪くて大変でした。

食べ物も、なんでも受け付けるわけではなかったのですが、何が食べられるのか自分でも分からなかったのも辛かったです。食べてみないと、「あ、これ大丈夫だ」って分からないんですよね。

でも、そんな私が唯一食べたい!と思ったのはソースがかかったものです。もっと特定するならばコロッケパン(なぜなのか)。あとカレーもいけましたね。よくつわり中でも食べられると聞くポテトは受け付けませんでした。。

あとは、大戸屋のお弁当とか、なるべく健康そうなものを食べてたかな。

 

食べ物以外のつわり症状は、水場と満員電車で出現

食べ物とは関係ありませんが、水場にいくと気持ち悪かったのを覚えています。特にお風呂場付近がダメで、お風呂もシャワーを手早く済ませて上がるものの、すぐ横の洗面台でえずいていました。 洗面所で歯を磨いたりヘアセットなどをするのもダメでした。

また、満員電車は本当にキツかったです。。におい、電車の揺れ、何かあったら逃げられないという恐怖心、この3つが特にダメでした。私が最寄り駅から乗車する側のドアは、しばらく開かないのです。。何かあったらその場でけぽぽするしかない状況が冷や汗ものでした。

私の場合はこんな感じのつわりで、体感的にはキツかったなーと思っていますが、吐いたのは1,2回くらいだったので、やはり軽い方だったと思います。

 

つわりがきついときは周りを頼る

食事に関してはなるべく空腹状態を作らないようにしたりデリバリーで済ませるのが主な対処法でしたが、周りに理解してもらって体を楽にできる環境をつくれたことが、非常に良かったと思っています。

在宅勤務にしてもらった

これが一番助かりました。できるだけ食べて、それでもダメそうなら横にもなれます。なにより、満員電車から逃れることができる;∀;

私の会社の所属部署では、女性が少なく、特に妊娠出産している女性がいませんでした。そのため、どのくらい体調不良に理解を示してもらえるのか分からずとても不安でしたが、むしろ非常に気を遣っていただいて、在宅勤務を快諾してもらえました。

昨今働き方改革の動きもあり、在宅勤務をお願いしやすかったことも大きかったです。

 

親や会社同僚にお家にきてもらった

私の夫君は仕事が忙しくて毎日は家に帰ってこなかったですし、土日も出社しているので頼ることができませんでした。なので、事情を説明して、茨城の実家から都内まで親に出て来てもらったり、会社同僚に週末お家に来てもらって作り置きおかずを作ってもらったりしていました。本当に本当に、助かりました;;

頼れる人に頼って、甘えることはとても大事だと思いました。精神的にも。

 

つわりの収束

つわりは大体妊娠6週〜14週で収束しました。つわりが終わった日は、前日とは全く体調が違って驚きました。

気持ち悪くないし、体が軽い。これはいける!って思いましたね。笑

ただ、その頃はちょうど7月中旬で夏本番を迎えるときだったので、外に出ると暑さでえずいていましが。。えずきは9月くらいまで続きました。むせ返る暑さとやはり水場はダメでしたね。でも食べづわりは終わりました。 

今いまつわりで大変な思いをされてる方もいらっしゃると思いますが、いつか、ちゃんと終わります!たまに出産まで終わらない方もいると聞いたことがありますが…

それまでなんとか食べれるもの食べて、周りの人を頼って、乗り越えましょう…!

 

*°*°*°*° 

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