こんばんは、うららです。
私は結婚してすぐにでも子どもが欲しかったのですが、基礎体温や月経による排卵予想が難しく、タイミングを掴むのが難しいタイプでした。子どもが欲しすぎたのか、想像妊娠の症状も出てしまっていた私。。
今日はそんな私の妊娠発覚までの経緯をつらつらと書いてゆきます。
スマホアプリで基礎体温管理
まず、うららは2017年7月に式を挙げ、その後は早く子どもがほしいなーと思っていました。
けれど、意外とそんな簡単に子どもは授からなかったので、5か月後の12月頃から基礎体温を測ってラルーンというスマホアプリで管理し始めました。
こちらは、月経の開始日と終了日の実績をつけることで次回の月経の時期や排卵日予測をしてくれるアプリです。基礎体温の記録から折れ線グラフも作れるので、ここからも排卵日予想ができます。
まぁ、私の場合、これはあまり機能しなかったのですがw
こちらは後述します。
まぎらわしい想像妊娠の症状
あまりに欲しかったのか、お恥ずかしながら、妊娠していないのに妊娠初期のような症状が出ました。基礎体温の記録をつけ始めて3か月目のことです。
そのときの症状としては、微熱や倦怠感、そして生理の遅延がありました。まさに妊娠初期のような症状です。妊娠を望んでいると、本当にこんな症状が出てしまうことがあるんですね。
そして、その1週間後くらいに生理が来て落ち込む、というのが3か月目と4か月目にありました。このときは結構ショックでした。
予期せぬところで妊娠発覚
記録を始めて5か月目の4月。ちょうど排卵日が予想されている日に、私は仕事で泊まりの出張に出ることになりました。あぁ、よりによってその日か、今月もだめか。。と思っていました。
しかし、翌月の5月のGWのこと。おでかけしていてもなかなか元気がでない。微熱も続いている。また想像妊娠的な症状かな、、なんて思っていましたが、本当に生理がこない。
うーん、どうかな、と思いつつもかすかな期待をもって検査薬を試したところ、妊娠していたのです。
「えっ、先月出張でダメだったじゃん…なんでだろ?まぁなんでもいいや!やったー!!」という感じでした。本当に嬉しかったのを覚えています。
体温が元々低くて排卵日予測が難しかった
一応、月経の実績からアプリで排卵予定日は出てきますが、私の場合は上記でも述べているように生理が遅れていたので信頼度は低めでした。また、基礎体温もなかなか安定しなかったため、基礎体温の記録からも予想が難しかったです。そのため、なんとなくこの辺だろう、くらいの感覚で排卵日を予想するしかありませんでした。
私は元々体温も低く平熱は35.4℃で、「排卵日前にガクっと体温が下がり、そのままの状態が続いて、また上がる」というよく見る基礎体温の折れ線グラフが、なんとも分かりにくいものでした。元々低いので、下がったり上がったりする幅が狭いのです。
また、飲み会が続いて、飲んだ翌朝は体温が上がってしまい、うまく基礎体温の下がるタイミングがつかめない、ということも多かったです。飲まなければ良かったのですが、仕事仲間に妊活していることを知られるのが嫌だったので、飲み会を断るのも、飲み会の場でお酒を避けることもできませんでした。新しいプロジェクトが動き始めている中だったので、実は子どもがほしい、とは公言できなかったのです。
でも、なかなか授からなかったので、後半では体調不良を理由にお酒を控えるようにしました。それでも、やはり低体温による体温の幅の狭さによって、なかなかタイミングはつかめませんでした。
こんな状態でしたので、私の場合はアプリで排卵予定日が出ても、当てにならなかったのですね。結果として、予期せぬタイミングでの妊娠となりました。
同じような傾向がある方は、基礎体温が上がるよう筋肉を増やす努力をしたり飲酒を控えたりした方が、よりよい排卵日予想ができてよいと思います。
夫に妊娠を告げるもさえない反応
とにかく、結果オーライ!すごく嬉しかったので、どんな反応されるかドキドキしながら翌朝夫君にお話ししました。
私「もしかしたら、できたかもしれない」
旦那「え、ほんとに言ってる?え、そうなんだ」
あれ、意外とつれない反応…楽しみだったの私だけだったみたい。とシュンとしたのを覚えています。
悲しい思いをしつつも、本当に妊娠してるかを確認するために病院へ。結果として、妊娠でしたので、今朝の反応が気になりつつも夫君にも報告。絵文字で「👍」だけの返信;;
最終的にはお赤飯でお祝い
その夜、夫君の帰宅を待っていると、なにやらセブンイレブンのコンビニ袋を片手に帰宅。
中からは、、赤飯おにぎり!
おめでたいと思ってくれてるんだ!と思って心底安心しました。
朝のつれない反応のことを聞いたら、夫君自身が子どもができにくい体質だと思っていたので、思ったより早くできてびっくりしてしまったらしい。
驚きが先に出てきてしまったということ、そして、「子どもができにくい体質」と思っていた分、子どもを授かったときの覚悟もできていなかったということだと思います。でも、改めてとても喜んでくれて、本当によかった。子どもが生まれた今も、かわいがってくれています。
とりあえず、夫君も喜んでくれたので、夫婦揃って喜びの日となりました。
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