うららの間

2019年1月18日に第1子の女の子を出産しました!妊娠・出産の体験談や、奮闘中の育児について綴っていきます。たまに関係ないことも呟くかもです。

【生後4か月半】夜の寝返りと寝不足とうつ伏せ寝のこわさと。

こんばんは、うららです。

つい先日、うー子が寝返りをしました。あと一歩というところで寝返りができない状態が続いていたので、やっとできたね!と嬉しさで一杯でした。

しかし、喜びも束の間、まさか、こんなに寝返りで寝不足に悩まされるとは思いもしませんでした。。

今回は赤ちゃんの夜中の寝返り対策について書いていきます。同じく夜中の寝返りに苦しんでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考ください。

 

 

夜の寝返り、そして寝不足

今まで、夜におっぱいをあげた後はさほど寝かしつけをしなくてもそのまま寝入ってくれていましたが、寝返りをするようになって2日後には寝入らなくなったのです。

というのも、おっぱい飲んでウトウトしている際に、ゴロンと寝返りしてしまって目が覚めてしまうんですね。これが、寝返りさせまいと手で引き止めようとするも、ものすごい力で大変ですし、泣きます。

このような状態なので、ここ3日は仰向けの状態になっているときに完全に寝るまで見守り、寝返りしそうになったら仰向けにします。そして虚ろな状態で仰向けのときは、寝返りをする前に胸のあたりをポンポン&自分の呼吸音を聞かせて寝付かせる、という2か月のときに実践していた寝かしつけ方法を再開しています。。

また、寝入った後にも一苦労があります。夜中も寝返りして目が覚めるので、

起きる回数が増えました;∀;

しかも、なかなか寝付かない;∀;

だいたい授乳後に寝返りしてまた目が覚めてしまいます。数分は寝ているけど、そのうち動き出して、ゴロンと寝返りしてしまう。。ここで、またポンポンと呼吸音。。

気づいたら私、先月よりも睡眠時間減ってるぞ^^;

うー子は眠くないのだろうか。。いや、日中不機嫌な時間が増えたから眠いのかもな。。

 

うつ伏せ寝になっていた

また、昨日ひやっとしたのが、私も寝ようとベッドに入った後、少ししたらうー子が寝返りして、うつ伏せ寝の状態になったことです。最初はうごめいていましたが、そのうちそのまま寝てしまいました。

うつ伏せ寝のイメージというとSIDS(乳児突然死症候群)とか窒息が頭に浮かびましたので、こりゃ大変だ!と慌てました。私も寝入っていたら、ずっとこのままうつ伏せ寝だったのかな、と思うと気が気ではありません。

調べてみたらそこまで神経質にならなくても大丈夫よ、というものと、それと相反するように赤ちゃんの窒息死の事例が出てきてしまって、、どっちを信じればいいんだ、こわすぎる…!

 

万一に備えて対処法をば

不安は取り除くに越したことはない!ということで対処法を探しました。

寝返りをさせない方法

とりあえず、寝ているときに寝返りしなければ一番いいよね、と思い調べてみると、困っている方がたくさんいらっしゃるのですね、多くのグッズが出てきました。

◆土手のようなクッション

[rakuten:ponopono:10001312:detail]

 

◆寝返り以外にも、向き癖や絶壁防止にも使えるシートタイプのマット

[rakuten:auc-balabody:10000135:detail]

 

◆もはやベルトで固定

[rakuten:hohoemi:10011683:detail]

 

うーん、ベルトまではやり過ぎかな。。というか、寝返り返りができるようになったらもう使わなそうだし、グッズ使わずになんとかしたいかも。。

ということで参考にしたのが、バスタオルを厚さが出るように畳んで脇の下に置くスタイルです。

私はバスタオルを2回半分に折り畳み、端からクルクルと丸めた状態のものを赤ちゃんの脇の下から足にかけて縦に置いています。この対策をした後は、寝返りをタオルが阻止してくれて、寝返りによって目が覚めてしまうことは激減しました!

寝返りまではいかないまでも横向きの姿勢になってしまうときはあるので、その際は寝入った後に姿勢を仰向けに戻しています。

 

↓ 参考にした知恵袋先生

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

(2019年8月1日追記)

この対策も、1か月ほど経ったら効力を失いました。。筋力がついて寝返りが上手くなったのか、タオルがあろうと寝返りができるようになってしまいました。

ただ、そのうち、そのままうつ伏せの状態で寝入るようになったため、寝返りで目を覚ますということはなくなりました。

うつ伏せ寝にしておくのは怖かったので、最初は寝返り後にうつ伏せ寝をし始めたら、深く眠るまでそのままにしておき、少し経ったら仰向けに戻すようにしていました。

6か月を過ぎると、何回仰向けに戻してもうつ伏せになってしまうので、戻すこともしなくなりました。うつ伏せ寝が落ち着くようです。

そのため、最低限、うつ伏せになっても窒息しないように以下に述べる対策をしています。

 

寝返りしても窒息を防ぐ方法

それでも寝返りしてしまったときのために、窒息を防ぐ方法も調べました。基本ではありますが、やはり周りに柔らかいものを置かないようにすることが一番みたいですね。昨日まで、ベッドからの落下を防止するためにデカめのぬいぐるみを横に置いていたのですが、これも良くないかなと思って今日は片づけました。

転がりすぎだろう、うー子よ。

代わりに、ベッドの下に一時的に折りたたんだ毛布とバスタオルを置いて万一落ちても痛くないようにしました。でも、毛布も柔らかいからマットとかの方がよさそうです。硬めの何かを探そう。。

他にも、赤ちゃんに着せる衣類の首元が緩いものは、寝ている間に顔を覆って危険だから避けること、ということも書かれていました。

↓ 参考にしたサイト。こちら、うつ伏せ寝について危険性だけではなく良い面も記載されており、大変参考になりました。

akachanikuji.com

 

寝返り返りができるまでの辛抱!

寝返り返りができるようになれば苦しいときは自分で体勢も変えられるようになりますので、もう少しの辛抱ですね!お昼間に赤ちゃんと一緒に練習するのもよいかもしれません。

夜中の寝返りによって久々に寝不足の日が続いてきたので、「どうしよう、またか」と頭を抱えましたが、成長の過程だと思って、安全な環境を整えた上で暖かく見守ろうと思います。

 

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