こんばんは、うららです。
ブログ更新がすっかりご無沙汰になっておりました。。先週から人と会う予定が続いていたり、Googleアドセンス対策をしたり、新しいスマホゲームに手を出してしまったりと色々立て込んでおりました(主に3つ目が主要因)。
さて、先日、ピクチャーレールを活用した壁面装飾をやりました。私は雑貨が大好きで棚の上に飾っていたのですが、うー子もいずれつかまり立ちをすることを踏まえて、小さくて危なかったり触られたくない雑貨類は手の届かないところに置きたいと考えておりました。
そこで、我が家に元々備え付けられているピクチャーレールを活用することに。ずーっとやりたかったもののなかなか手を出せずにいたのですが、とうとう実現できました。
出来上がった今、大満足で心が躍っています。
今回は、我が家のピクチャーレール活用法をご紹介します。
ピクチャーレールとは
フックがついたレールで、カーテンレールに似たようなものです。フックにワイヤーをかけて、絵などを飾ることができます。
これを使えば壁に穴を開けなくても壁面を装飾できるので、最近、賃貸マンションで見かけることが多くなったのではないかと思います。
私は元々、壁に直接取り付けるタイプのウォールシェルフに憧れがあったのですが、うちの賃貸マンションにはピクチャーレールが備え付けられていたので活用することに。ピクチャーレールがわざわざ付けられているのに壁に穴をあけるのも忍びなく。。笑
ピクチャーレールは部品も売っているので、取り付けることも可能です。
準備物
ワイヤーネット(60cm×120cm):1つ
ワイヤー (50cm):2本
結束バンド:適宜
マスキングテープ:適宜
雑貨たち:適宜
- 価格: 4889 円
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こちらは結束バンド以外はナチュラルキッチンで購入しました!ナチュラルキッチンは比較的安価でかわいい雑貨がたくさんあるので大好きです。
いざ装着
ワイヤーのフック部分の長さを調整する
まずはワイヤーについているフックの高さを調整します。このフックは上下に動かせるのでお好きな長さに変えられます。
今回私は50cmの長さを買いましたので、0~50cmの間でフックの位置を決めます。同じ種類で70cm,100cmもあったり、上と下に2つフックがついてるものもありますよ。
ピクチャーレール のフックにワイヤーを引っ掛ける
最初、どうやって付けよう、、と手が止まりました。うちのピクチャーレールは天井に近い位置に付いてるのでどう頑張っても手が届かないのです。
しかし、購入したワイヤーはしっかりしていてあまり曲がらなかったので、直接ピクチャーレール のフックに手が届かなくても、ワイヤーの下の方を持てば引っ掛けられました。
引っ掛けてみるとこんな感じ。
この写真はちょっと右の方が高いですね。笑 このあと修正しました。
ワイヤーネットを引っ掛ける
上記のワイヤーにネットを引っ掛けてみます。これで遠目に見て他のインテリアとのバランスを確認し、位置を決めます。
ワイヤーネットに雑貨をつける
一度ワイヤーネットを降ろし、小物を置く土台となる雑貨を結束バンドで取り付けます。合わせて、ワイヤーネットに直接つける雑貨も取り付けます。
ここでは結束バンドを主に使用していますが、簡単につけ外ししたい雑貨はマスキングテープや紐などを活用しています。
その他の雑貨を置いて完成
ワイヤーネットをフックに掛け、付けた土台に残りの小物たちを置いたら完成!土台の位置決めに少々失敗した感がありますが…完成!←直すのがめんどくさい
その際、落ちそうなものや落ちたら危ないものはマスキングテープで土台に固定していて、落下防止をしています。
ちなみに、先ほどご紹介した雑貨では飽き足らず、以下を再びナチュラルキッチンで追加購入して夏感をプラスしました。1個100円に弱い女。
ちなみに、絵本などを飾っている木の長押は、取り付けたら少し下向きになってしまったので、目立たないように後ろにコットンを挟み、なるべく平行になるよう修正しています。
部屋が整うとテンションがあがる
梅雨時期で気分も落ち込んでいましたが、部屋を整えたことでテンションがあがりました。これからは、季節ごとに装飾を変えて楽しもうと思います^^
いやぁ、しかし、大好きな雑貨が壁に飾られているだけでどうしてこんなに気分が上がるんでしょう。
皆様も、もし未活用のピクチャーレールがあったら、装飾してみてはいかがでしょうか?
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