こんばんは、うららです。
私の娘、うー子は予定日を過ぎてもなかなか出てこなくて、促進剤投与による誘発分娩により予定日の10日後に出産しました。
結局陣痛はこなかったのですが(笑)、陣痛が来るように、子宮口が開くように、私が予定日付近からやり始めたこととやっておいてよかったことについて書いていきます。
陣痛促進のためにやったこと
歯磨き中&ドライヤー中にひたすらスクワット
歯磨き&ドライヤーの正味10分ほど、休憩をはさみつつスクワットをしていました。太ももに結構来ました。。運動不足のうららにはちょうどよかったです。
テレビ見るとき、リラックスタイムなど座る体勢のときは常にあぐら
もともとあぐらが好きなのですが(笑)、あぐらは骨盤が広がり赤ちゃんが降りてきやすくなるという記事を見て、意識してあぐらで座っていました。
お風呂にはいったときに乳頭ケア&おっぱいマッサージ
おっぱいへの刺激は子宮収縮につながるので妊娠37週以降の正期産に入るまでは推奨されていませんよね。ということは効き目抜群なのでは?と思い、あらゆるサイトを参考にしながら熱心に刺激していました。
ⅰ)乳頭ケア
・オリーブオイルをつけた綿棒で乳頭にたまった乳カスを取る
3日に1回くらい。ごしごしやらずに優しく拭き取るイメージです。私は綿棒でしたが、コットンなどにオリーブオイルを浸してパックするやり方もあります。
・親指、人差し指、中指の3本で乳輪~乳頭をつまんで圧迫する(3セット)
乳輪の外側(境目の部分)を強めに3秒ほどつまんで圧迫します。3秒つまむごとに、外側の乳輪から徐々に内側へつまむ位置をずらしていき、最後に乳頭をつまんで圧迫します。最初は痛いかもしれませんので、無理のない強さで始めることをおすすめします。毎回圧迫する角度も変えると、まんべんなくほぐすことができてよいです。
これで、乳頭がやわらかくなり、お乳が出やすくなるのだそうです。
ⅱ)おっぱいマッサージ
・おっぱいの脇に手のひらを添え、中心に寄せる(5秒 × 3セット、両乳)
・おっぱいの外側斜め下に、おっぱいとは逆の手のひらを添え、斜め上に引き上げる(5秒 × 3セット、両乳)
・おっぱいの下に手のひらを添え、上に引き上げる(5秒 × 3セット、両乳)
【参考サイト】
1時間のお散歩を最後のあがきで2回ほど
それまでは全く散歩してなかったので、入院2日前に、連続で2日間、最後のあがきでお散歩しました。汗
やっておいてよかったこと
上記はすべて、陣痛促進のためにやるとよいとされていることですが、私の場合はどれをやっても赤ちゃんはうんともすんとも言いませんでした。笑 結果、促進剤投与に至ったのですが、それでも、私がやっておいて本当によかったと思うのは、
乳頭ケア&おっぱいマッサージです。
陣痛が促進されたわけではないのですが、結果的におっぱいの出がとてもよかったのです。助産師さんに「良いおっぱいもってますね!」と相当ほめられました。
おかげで完母でミルク代も浮き、家計に優しいです。←そこかい
ミルクは栄養がきちんと取れそうなので、たまにミルクも挟もうかな、とも思ったのですが、おっぱいは免疫機能を赤ちゃんに受け渡すことができるということ、そしてミルクの準備&後片付けが面倒くさいことが理由で今のところ完母です(後者が主要因)。
きっと足りてないだろうなぁと思う栄養素はサプリや野菜ジュース等で補っています。
母乳育児をお考えの方には、ぜひおっぱいマッサージをやっていただきたいです!上記はあくまで私の場合ですので、やり始めの時期ややり方については、担当のお医者さんや助産師さんと相談したり、他サイトも参照してご自分に合った方法を実践いただくのをお勧めします。※切迫早産など経過が順調ではない方は避けてくださいね。
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